新年を寿ぐ

日本の着物は、四季折々の景色をそのまま纏うことが出来る他に類を見ない民族衣装と言えます。

1月の装いに相応しい文様を教室の生徒さんと持ち寄りました。

①モダンなデザインの若松を配した付下げ

➁水仙と南天を描いた帯

③十二支を刺繍した半衿

④丑を捺染した帛紗

番外 明治時代の引き札(紙物)